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Hitachi

機器保守サービス

日本全国24時間365日、日立グループの保守体制による機器保守サービスを提供しています。

サービス概要

機器保守サービス
  • 本サービスの対象はハードウェア製品 (付随するソフトウェアやライセンスも含む) です。

  • 対象ベンダー・メーカーは、シスコ、アラクサラネットワークス、APRESIA Systems、パイオリンクの製品です。

    単品のソフトウェア・ライセンスや対象ベンダー・メーカー以外の製品は、システムサポートサービスで対応します。

保守専任のエンジニアがラボと連携し、プロフェッショナルチームによる高品質な機器保守サービスを提供しています。
全国300箇所の保守拠点を活用したオンサイト保守は、日立グループとの連携により、ネットワークのダウンタイムを最小限に抑える迅速な対応を実現しています。
また、費用を抑えたセンドバック保守や各種オプションの組み合わせにより、お客さまのニーズに合わせた保守サービスの提案が可能です。

機器保守サービス

機器保守サービスでは、「オンサイト保守サービス」と「センドバック保守サービス」の2種類のサービスを用意しております。加えて、上記の契約を前提とした「オプションサービス(6種類)」と「付加価値サービス(2種類)」もございます。

サービスメニュー ラインアップ

オンサイト保守サービス

障害発生時には、オンサイトでの故障機器の交換作業を迅速に実施します。
全国に300拠点のサービス拠点があり、お客さまのお近くのサービス拠点から保守部材を速やかに提供します。

全国約300箇所のサービス拠点

「オンサイト基本保守サービス」と「オンサイト拡張保守サービス」の2種類のサービスを用意しており、お客さまのご希望の対応時間帯に合わせてお選びください。

オンサイト基本保守サービス

受付時間:

24時間365日 電話にて受付

対応時間:

平日(当社営業日) 9:00〜17:00

対応内容:

障害発生時、現状復帰を目的としてたオンサイトでの故障機器の交換作業を行います。

契約形態:

1年単位での更新

対象製品:

シスコ、アラクサラネットワークス、APRESIA Systems、パイオリンクのハードウェア製品

オンサイト拡張保守サービス

受付時間:

24時間365日 電話にて受付

対応時間:

24時間365日

対応内容:

障害発生時、現状復帰を目的としてたオンサイトでの故障機器の交換作業を行います。

契約形態:

1年単位での更新

対象製品:

シスコ、アラクサラネットワークス、APRESIA Systems、パイオリンクのハードウェア製品

なお、オンサイト保守サービスでは機器交換に伴うスマートライセンスの付け替えには対応しますが、機器設定情報の回復作業は含まれておりません。機器設定情報の回復が必要な場合は、オプションの「設定情報回復サービス」をご利用ください。

センドバック保守サービス

ハードウェア障害連絡の受付後、 当社の神奈川県の拠点から、お客さまに代替機器を発送いたします。
「先出しセンドバックサービス」と「後出しセンドバックサービス」の2種類のサービスを用意しており、お客さまのご希望の代品発送タイミングにてお選びください。

先出しセンドバック保守サービス

受付時間:

24時間365日 電話・メールにて受付

対応時間:

平日(当社営業日) 9:00〜17:00

対応内容:

ハードウェア障害連絡の受付後、代替機器の発送を速やかに行います。
代替機器の到着後、故障機器を返却していただきます。

契約形態:

1年単位での更新

対象製品:

シスコ、アラクサラネットワークス、APRESIA Systems、パイオリンクのハードウェア製品

後出しセンドバック保守サービス

受付時間:

24時間365日 電話・メールにて受付

対応時間:

平日(当社営業日) 9:00〜17:00

対応内容:

ハードウェア障害連絡の受付後、故障機器をご返却いただいた後に代替機器を発送いたします。

契約形態:

1年単位での更新

対象製品:

シスコ、アラクサラネットワークス、APRESIA Systems、パイオリンクのハードウェア製品

なお、セントバック機器の設定情報回復が必要な場合は、オプションの「設定情報回復サービス」をご利用ください。ただし、センドバック保守サービスでは機器交換に伴うスマートライセンスの付け替えは、お客さまにてお願いいたします。

オプションサービス

オンサイト保守サービスまたはセンドバック保守サービスでは、現状復帰を目的としてた故障機器の交換までを行います。機器交換後の機器設定情報の回復作業やログ解析など、追加の作業をご希望の場合には、以下のオプションサービスにて対応いたします。

設定情報回復サービス

対応内容:

お客さまから提供いただいたデータを使用し、障害時に交換した新しい機器の再設定を代行します。この作業により、事前取得したバックアップ時の状態またはお客さまが指定したパラメータ設定値に機器を戻します。

オンサイト保守サービスの場合は、現地で設定作業を行います。

センドバック保守サービスの場合は、設定が完了した機器を発送いたします。

対応時間:

オンサイト保守サービス または センドバック保守サービスの契約対応時間に準拠

契約形態:

1年単位での更新

対象製品:

シスコ、アラクサラネットワークス、APRESIA Systems、パイオリンクのハードウェア製品

前提サービス:

オンサイト保守サービスまたはセンドバック保守サービス

ログ解析支援サービス for Cisco

対応内容:

お客さまが障害の一次切分けする際に、当該機器の不具合が疑われる場合、提供されたログ情報を解析して不具合の有無を確認し、機器交換の必要性を判断するサポートをします。
当該機器のソフトウェア側の不具合によるものであれば、バグ情報の調査結果を回答します。

対応時間:

オンサイト保守サービス または センドバック保守サービスの契約対応時間に準拠

契約形態:

1年単位での更新

対象製品:

シスコのハードウェア製品

前提サービス:

オンサイト保守サービスまたはセンドバック保守サービス

ハードウェア原因調査サービス for Cisco

対応内容:

当社に返却された故障機器の原因がハードウェアであるかどうかを調査し、結果を報告します。調査は交換単位または単体で行います。

対応時間:

オンサイト保守サービス または センドバック保守サービスの契約対応時間に準拠

契約形態:

1年単位での更新

対象製品:

シスコのハードウェア製品

前提サービス:

オンサイト保守サービスまたはセンドバック保守サービス

保守部品優先配備サービス for Cisco

対応内容:

お客さまの機器の最寄りのサービス拠点に、保守部品を優先的に配備します。最寄りのサービス拠点に保守部品を備えることで、部品の入手や配送にかかる時間を短縮し、障害によるダウンタイムを最小限に抑えることができます。

契約形態:

1年単位での更新 ※オンサイト保守サービスの契約年数に合わせてください

対象製品:

シスコのハードウェア製品 ※一部、対象外製品あり

前提サービス:

オンサイト保守サービス※センドバック保守サービスは対象外

脆弱性情報配信サービス for Cisco

対応内容:

お客さまが利用している機器のバグや脆弱性情報を毎月メールで報告します。

契約形態:

1年単位での更新 (年12回報告)

対象製品:

シスコのハードウェア製品 ※一部、対象外製品あり

前提サービス:

オンサイト保守サービスまたはセンドバック保守サービス

OS最新バージョン情報配信サービス for Cisco

対応内容:

お客さまが利用している機器の最新OS・IOS情報を毎月メールで配信します。

契約形態:

1年単位での更新 (年12回報告)

対象製品:

シスコのハードウェア製品 ※一部、対象外製品あり

前提サービス:

オンサイト保守サービスまたはセンドバック保守サービス

付加価値サービス for Cisco

当社はシスコのゴールドパートナーとして、シスコの製品に対する豊富な知識と経験を持ち、お客さまの役に立つ独自のサービスを提供しています。製品の操作方法や製品仕様などの問い合わせや、より詳細な障害調査・報告をご希望の場合には、以下の付加価値サービス for Cisco にて対応いたします。

製品問い合わせサービス

対応内容:

お客さまが利用している機器の障害以外の問い合わせに対応します。
「〜の使用方法が分からない」といった操作方法に関する疑問や、「〜をしたいが設定はできるか」といった製品仕様に関する質問にお答えいたします。

受付時間:

24時間365日 メール・電話にて受付

対応時間:

平日(当社営業日) 9:00〜17:00

契約形態:

1年単位での更新 (インシデント制、年12回まで対応)

対象製品:

シスコのハードウェア製品 (付随するソフトウェアやライセンスも含む)

前提サービス:

オンサイト保守サービスまたはセンドバック保守サービス

障害調査・報告サービス

対応内容:

オンサイト保守サービスやセンドバック保守サービスでは、主に現状回復を目的とした対応を行い、障害原因の調査や報告は含まれておりません。
詳細な原因の解明を必要とする場合にご利用ください。単体調査だけでなくネットワークレイヤーでの複合的な調査も対応し、調査結果の報告書作成を行います。

本サービスでは、シスコの通常問い合わせ窓口*1に加えて、解析専門チーム*2と連携し、障害解決を迅速化します。

*1
通常問い合わせ窓口:テクニカル アシスタンス センター (TAC) による技術サポート
*2
解析専門チーム:解析取りまとめ窓口 (HTOM) および技術支援窓口 (HTE) による特別チーム

なお、本サービスは製品問い合わせサービスをご契約いただいた場合にご利用いただけます。

受付時間:

24時間365日 メール・電話にて受付

対応時間:

オンサイト保守サービス または センドバック保守サービスの契約対応時間に準拠

契約形態:

1年単位での更新 (インシデント制、年3回まで対応)

対象製品:

シスコのハードウェア製品 (付随するソフトウェアやライセンスも含む)

前提サービス:

オンサイト保守サービスまたはセンドバック保守サービス

前提サービス:

製品問い合わせサービス

サービス選択フローチャート

@対応方法が現地対応希望の場合は「オンサイト保守サービス」です。「オンサイト保守サービス」の中でも対応時間帯が平日9時から17時までの場合は「オンサイト基本保守サービス」です。「オンサイト保守サービス」の中でも対応時間帯が365日24時間対応の場合は「オンサイト拡張保守サービス」です。A対応方法が現地対応不要の場合は「センドバック保守サービス」です。「センドバック保守サービス」の中でも先に代品を発送し後日故障機を返却する場合は「先だしセンドバック保守サービス」です。「センドバック保守サービス」の中でも故障機の返却後に代品を発送する場合は「後だしセンドバック保守サービス」です。B「オンサイト保守サービス」および「センドバック保守サービス」ともに必要に応じて「設定情報回復サービス」「ログ解析支援サービス for Cisco」「ハードウェア原因調査サービス for Cisco」「保守部品優先配備サービス for Cisco」「脆弱性情報配信サービス for Cisco」「OS最新バージョン情報配信サービス for Cisco」の6つのオプションサービスを任意で選択することができます。C「オンサイト保守サービス」および「センドバック保守サービス」ともに必要に応じて「製品問い合わせサービス」「障害調査・報告サービス」の2つの付加価値サービス for Ciscoを任意で選択することができます。

「機器保守サービス」では、特定ベンダー・メーカーのハードウェア製品 (付随するソフトウェアやライセンスも含む) に対する障害対応を行います。対象は、シスコ、アラクサラネットワークス、APRESIA Systems、パイオリンクの製品です。

「機器保守サービス」対象外製品は、「システムサポートサービス」にて障害・問い合わせ対応を行います。

なお、「機器保守サービス」と「システムサポートサービス」のどちらを利用するか不明な場合は、まずは「アフターサポート」のサービス選択フローチャートを参考にして適切なサービスを判断してください。

主な特長

日本全国を網羅した300箇所の保守サービス拠点

日本全国を網羅した300箇所の保守サービス拠点

オンサイト保守サービス
  • 24時間365日、日本全国をサポートする保守サービス体制

  • 日立グループの専門エンジニアによる高品質な保守サービスを提供

  • 迅速な対応でネットワークのダウンタイムを最小化

プロフェッショナルなエンジニアによる自営保守を提供

プロフェッショナルなエンジニアによる自営保守を提供

オンサイト保守サービスセンドバック保守サービス
オプションサービス付加価値サービス for Cisco
  • 豊富な経験を有する保守専任のエンジニア

  • 自社ラボを活用した製品評価・障害調査

  • 製品ベンダー・メーカーとの強固な連携

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