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Hitachi

プラットフォーム
プランニング支援サービス

お客さまの情報システムの利用方針や既存のネットワーク環境についてヒアリングし、
セキュリティや業務上の課題を検討する上で有効なプラットフォームの選択肢を提案します。

サービス概要

  • お客さま環境の調査やヒアリングなどを通じてビジネス上の目的達成のために解決すべき課題を整理し、現状に沿った解決策の検討を支援します。

  • リスクの大きさと業務効率を考慮したセキュリティ対策の選択肢を、業務上の活用シーンに応じて提案します。

「実現したい業務のカタチはあるが、その実現方法がわからない」というケースがあれば、「このような最新技術があるようなので活用したいが、自社で活用できるシーンがイメージできない」という逆のパターンもあるでしょう。
いずれの場合でも、お客さま事業のビジネス価値向上という目的を念頭に、適切な選択肢を関係者への説得力と併せてご提案いたします。

サービスの流れ

あるべき理想形 (To Be) を設定するところからスタートし、現状 (As Is) とのギャップを解消していきます。
最終的には具体的な導入製品、技術まで落とし込むことによって、適切な導入計画策定、お客さま内での予算獲得や関係者の説得を支援します。

To Beの具体化

「情報セキュリティを強化したい」「業務の効率を向上したい」「ITシステムに関わるコストを軽減したい」などの各種テーマを基に、理想の状態を具体的に設定します。

To Be のテーマにおける現状 (As Is) の調査

システムとその利用状況の両面から現状の洗い出しを行います。

  • 現在業務で利用しているITシステムの構成、データ管理の方法など
  • 業務におけるデータやアプリケーション利用の流れ

課題整理、解決案検討

To Be と As Is のギャップから、解決すべき課題を整理し、それら課題ごとの解決方法を検討します。

  • セキュリティ上の問題はないか?
  • 現行システムの変更は必要になるか?
  • コストやスケジュール上の影響は?

モデル、プロダクトの選定

解決方法を実践可能な技術や製品候補を選定し、お客さまにそれらの候補を提示します。

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