NETTOWER CX-01 V3
ハイブリッドワークや事業継続の課題に向けて多様なソリューションを提供します。
課題外出先や在宅勤務でも会社にかかってきた電話をとりたい
解決多彩な機能でビジネスに有効活用できるスマートフォンアプリケーションを用意しています。
スマートフォンで内線通話を実現するアプリケーションとして、Android™搭載スマートフォン用とiPhone用を用意*1。社内の無線LAN環境または、モバイルデータ通信(4G/5G)*2経由で保留や転送などのPBX内線機能が利用できます*3。
オフィスの代表電話への着信を、固定電話機だけでなくスマートフォンも一斉に呼び出し、応答することができます。オフィス以外でも応答することができるため、在宅勤務やサテライトオフィスなど場所に縛られない働き方が可能です。
スマートフォン1つで通常の内線通話と複数メンバー間の一斉同時通話が利用できます。Bluetooth対応のワイヤレスイヤホンとスマートフォン内線アプリケーションを一緒に使用して、グループ会議をすることも可能です。
課題コミュニケーションを活性化したい
解決ユニファイドコミュニケーションで多様な働き方を支援します。
目的の相手の連絡先や勤務状況を、スマートフォンやパソコンからすぐに検索できます。
相手の状態に合わせた最適なコミュニケーション手段(電話・メール・チャット)を選択することで、業務連絡を効率化します。
任意のIP多機能電話にログインすると、自分の内線電話になるため、座席を固定しないフリーアドレスに対応できます。仕事に応じた適切な場所の選択、スペースコストの削減が可能になります。
Microsoft Teams電話で、CX-01 V3を介した外線発着信や、オフィス勤務者の電話機との内線通話・転送が可能です。通信コストを削減し、既設の電話回線を有効活用できます。また、外出先や在宅勤務など場所を問わず社員間のコミュニケーションを効率化します。
課題停電時や災害時でも通話手段を確保したい
解決万が一の災害時に電力や通信回線のトラブルが発生しても通信手段を確保できるよう、さまざまな安心の機能を搭載し、お客様のBCP(事業継続計画)を支えます。
万が一の停電にも、給電可能なバッテリーでPBX機能*1を維持します。また長時間停電に際しては、公衆網へ直通切替をして外線通話手段を確保します。
各拠点にバックアップ用のCX-01 V3/MX-01 V2を設置することによって、万が一センター拠点(CX-01 V3やIP網)に障害が発生してもバックアップに切り替わり、拠点内のコミュニケーション環境を保持します。
CX-01 V3(タイプL)は、通常は0系で動作し、障害発生時に自動で1系に切り替わる「制御部の二重化」や、マスタ側CX-01 V3の障害時にスレーブ側に自動で切り替わる「装置二重化」により、音声ネットワークの継続運用を可能にします。
緊急時に、あらかじめ登録したメッセージ*2を呼出端末からPHSへ5秒以内に一斉送信できます。メッセージはPHS画面に表示され、着信履歴にも残ります。病院や店舗、工場や駅などでご活用いただけます。
課題コンプライアンス対応に役立てたい
解決通話録音装置や発着信履歴管理装置と連動して、通話を管理することが可能です。
通話録音システムと連動して、通話記録を残すことができます。大切な通話内容の確認や対応品質の向上はもちろん、通話情報をデータベース化することで音声データの新たな利用価値を創造します。
他社製発着信履歴管理装置と連携して、局線の発着履歴情報が収集できます。お客さまとの接触記録が把握でき、コンプライアンスマネージメントに役立ちます。
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