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2025年3月19日
株式会社 日立情報通信エンジニアリング

日立情報通信エンジニアリングが
「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に認定

株式会社 日立情報通信エンジニアリングは、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に8年連続で認定されました。
当社は、「従業員の安全と健康はすべてに優先する」ことを基本理念とし、エンゲージメントのさらなる向上を図るため、健康の保持・増進の諸施策により、健康で活力ある働き方の実現をめざす「健康経営」を推進してきました。
2024年度は、特に「心の健康の保持・増進」「社員の健康意識の向上」「エンゲージメント指数の向上」を重点課題とし、さまざまな対策に取り組んできました。
具体的には、「心の健康の保持・増進」に対しては、高ストレス判定者へのフォローや復職準備シートの導入、セルフケアを促す取り組みを強化しました。一方、「社員の健康意識の向上」に対しては、健康情報の発信強化や「健康課題に対する社員の声」の展開、各種健康セミナーを通じた啓発活動に注力しました。加えて、生き生きとした職場環境を実現するために、若手交流会や部門横断型の交流イベントを定期的に開催し、職場の活性化のみならずエンゲージメント指数の向上に努めました。
今後も、これらの取り組みを通じて従業員の健康保持・増進を図るとともに、心理的安全性が確保された風通しの良い組織風土の醸成を推進してまいります。

健康経営優良法人認定証と健康経営優良法人ロゴ

健康経営優良法人制度について

健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業などの法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから評価を受けることができる環境を整備することを目的に、2016年度に経済産業省が創設した制度です。

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