入社2年目、データセンターの大型プロジェクトに参加した際、お客さまの業務効率向上や使い勝手などを顧慮して、無線化の提案を企画。しかし、私自身も経験のない分野だったので、社内のリソースを活用して「お客さまを唸らせるような提案がしたい」と考えました。
幸い当社は、各部署に豊富な経験を積んだプロフェッショナルの人財を擁し、大崎のラボではさらに先進的な調査研究を推進しています。先輩や上司に、それぞれの課題に対して優れた経験や知見をもっている人を紹介してもらいました。相談すれば、部署や所属を越えて、高い専門性をもった人たちが気軽に答えてくれる…。そんな社内風土に助けられ良い提案ができました。
以来「この問題は、社内の誰に聞けばいいのか?」という”Know Who”を意識し、優れたアドバイスやアイデアをもらうように心掛けています。
